子どもとのごっこ遊び!つらい時に大人がちょっとラクする方法6選ぶ

育児

育児奮闘中サラリーマンのサバエモンです!

うちの子供(3歳)が最近ごっこ遊びにハマっております。

子供が一生懸命何かになりきる姿は見ていてかわいいですよね~

サバエモン
サバエモン

私も役を割り当ててもらってよく一緒に参加してます!

ただ、一緒になってやるのが少し大変な時があるのも正直なところ・・・

大人からするとよく分からない子供の指示に従わなければいけなかったり、遊んでいて思わぬところで不機嫌になってしまったり・・・

そもそも役に合わせた演技が嫌という方もいらっしゃるかもしれません。

サバエモン
サバエモン

うちの場合は子供が考えるシナリオがなかなかカオス&エンドレスなので(笑)、合わせるのがちょっと大変な時もあります

そこで、ごっこ遊びに参加する大人が少しラクするためのアイデアについて調べてみました!

明日からのごっこ遊びの参考になりましたら幸いです。

 

ごっこ遊びがつらい時に大人がちょっとラクする方法6選

ご紹介する方法は全部で6つです!

調べていると、皆さんいろんな方法でごっこ遊びを乗り切っていて面白かったです!笑

 

1.時間を決める

タイマーをセットして「メロディが鳴ったらおしまいね」などと前もって約束しておく、

時計が読めるお子さんであれば「長い針が10になったらおしまいね」などと前もって約束しておく

という方法です。

大人としても、ゴールが決まっていれば何とか乗り切れそうな気がしますよね!

このときに、「ママご飯作らなきゃだから」や「パパお仕事だから」などと、理由もセットで伝えると、割とすんなり聞いてくれることも多いみたいです。

サバエモン
サバエモン

「あ!洗濯物が助けを呼んでいる!行かなければ!!」などふざけた理由で乗り切って見るのもアリかもしれません(笑)

また、ちゃんと時間で終わりにできたら褒めてあげると、次回以降も時間で終わりにできると思います!

 

2.ゴロゴロしたままできる役をする

家事や仕事で疲れてとてもごっこ遊びに付き合えない時もありますよね。

そんな時は、「ゴロゴロしたままできる役をやる」という方法もあるかもしれません!笑

例えば、以下のようなものが考えられないでしょうか。

  • お医者さんごっこで「患者さんの役」をして、子どもに診察してもらう
  • 赤ちゃんごっこで「赤ちゃんの役」をして、子どもにお世話してもらう
  • イモムシごっこで床に転がり、子どもが話しかけてきたりツンツン触ってきたときに「うにゅ!うにゅ!」と言いながらちょっと動く
サバエモン
サバエモン

最後のはうちでも実際にやってみた方法ですが、ラクな割に子どもにめちゃウケでした(笑)

 

3.家事や仕事をごっこ遊びの「役」としてやる

家事や仕事など、しなければいけないことがあるのにごっこ遊びに誘われてしまう時もありますよね。

そんな時は、家事や仕事をごっこ遊びの「役」としてやって、会話だけのごっこ遊びをするというのも良いかもしれません!

例えばこんな感じです・・・

  • シェフ役で「プリンセス!シェフが美味しい料理を作ってきます!」とキッチンに駆け込む
    ⇒「今日は特製ディナーですよ~」等の声がけをする
  • ヒーロー役で「大変!溜まった洗濯物たちを退治しなくては!洗濯ヒーロー出動!」と洗濯物を畳み始める
    ⇒「パパのTシャツめ・・・手ごわいな・・・」等の声がけをする
  • 怪獣調査員役で、PC作業をしつつ
    ⇒「カーテンの裏に怪獣の反応あり!ただちに現場へ急行せよ!」等の声がけをする

 

4.人形遊びを写真に撮って遊ぶ

人形でのごっこ遊びが好きなお子さんでしたら、次のような遊びも良いかもしれません!

①スマホ等で人形遊びの写真を撮る
②人形の配置やポーズ、登場させる人形を変えながら、何枚か撮る
③撮った写真を一緒に見ながら、一枚ずつアテレコして遊ぶ

 

というのも、人形遊びの場合は、

  • 子どもの考えるストーリーを理解したり、次の話の展開や台詞を考えたりといった「頭を動かす作業」と、
  • 人形を動かしたり・小道具を用意したりといった「手を動かす作業」

の両方を同時にやるのが疲れてしまう気がするんですよね。。。

そこで、2つの作業を分けて遊べるようなものとして、人形遊びを写真に撮って後からアテレコするという遊びを考えてみました!

 

5.台本を書いてもらう

少し大きなお子さんで字が書けるようであれば、あらかじめ台本を書いてもらうというのも良いかもしれませんね。

大人としても、台本に書いてあることをすれば良ければ、読み聞かせの要領で少しラクにできるかもしれません!

文章を書くことで、お子さんの国語力の向上も期待できそうです◎。

 

6.ごっこ遊びをお手伝いにチェンジする

いっそのこと、ごっこ遊びをお手伝いにチェンジしてしまうのも良いかもしれませんね!

おままごとが好きなお子さんであればお料理や洗濯物を手伝ってもらったり、

お人形のお世話が好きなお子さんであれば下のお子さんのお世話を手伝ってもらったり

といった感じです!

サバエモン
サバエモン

「それはそれでまたいろいろ大変なことが・・・」という声も聞こえてきそうですが(笑)、慣れてくればそっちの方がラクかもしれませんよ!

 

まとめ

いかがでしたか?

個人的には、全力で子供に付き合うのが難しい時は、ちょっとラクしても良いんじゃないかな~と思います。

皆さんも、ぜひ今回ご紹介したものを試してみてください(^_^)

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