子どもとの戦いごっこ!つらい時に大人がちょっとラクする方法5選!

育児

育児奮闘中サラリーマンのサバエモンです!

男の子のママ・パパさんと話していると、「戦いごっこがつらい・・・」という話をよく聞きます。

確かに、あれは痛いし疲れるし・・・かなり大変ですよね(汗)。

サバエモン
サバエモン

うちの場合は、空を飛ぶ・壁を走るなどのアクロバットのサポートが大変です(^_^;

「子どもといっぱい遊んであげたいけど、戦いごっこに誘われると少しゆううつ・・・」という方もいらっしゃるかと思います。

そこで、子どもと戦いごっこをするときに少しでも大人の負担を軽くするためのアイデアについて調べてみました!

明日からの戦いごっこの参考になりましたら幸いです。

 

戦いごっこで大人がちょっとラクする方法5選

ご紹介する方法は全部で5つです!
調べていると、皆さんいろんな方法で戦いごっこを乗り切っているようです!笑

 

1.時間を決める

タイマーをセットして「メロディが鳴ったらおしまいね」と前もって約束しておく、時計が読めるお子さんであれば「長い針が10になったらおしまいね」と前もって約束しておくという方法です。

大人としても、ゴールが決まっていれば何とか乗り切れそうな気がしますよね!

このときに、「ママご飯作らなきゃだから」や「パパお仕事だから」などと、理由もセットで伝えると、割とすんなり聞いてくれることも多いみたいです。

サバエモン
サバエモン

もしマジメな理由が通用しなければ、「あ!洗濯物が助けを呼んでいる!行かなければ!!」などふざけて乗り切って見るのもアリかもしれません(笑)。

また、ちゃんと時間で終わりにできたら褒めてあげると、次回も時間で終わりにできると思います!

 

2.ラスボスを登場させる

時間で「はい終わり!」というのが難しい場合、「ラスボスを倒したら終わりね!」など、特別感のある演出でエンドに持って行ってみましょう!

ラスボスの戦いだけのルールなども加えると、より特別感が出て良いかもしれません!

 

3.的(まと)を用意する

こちらは私がいつも(勝手に)お世話になっている”てぃ先生”の動画で紹介されていたもので、「的(まと)を用意する」というものです。

段ボール箱などに攻撃の対象を替えることで、大人の負担はだいぶ減らせそうです!

子どもとしても、パンチして段ボール箱が倒れることで達成感が得られるみたいです。

サバエモン
サバエモン

てぃ先生の動画は以下の通りです!

 

4.スローモーションを取り入れる

こちらもてぃ先生の動画で紹介されていたアイデアで、「スローモーションを取り入れる」というものです。

「スローモーションって知ってる?ゆっくりパンチするんだよ!」と子どもに説明して、ゆっくりパンチをさせます。

その時の大人のリアクションもスローモーションにすることで、いつもと違った演出が子どもにウケるかもしれません!笑

サバエモン
サバエモン

何より、これなら大人も痛くないですよね!

 

5.魔法バトルを取り入れる

これはうちでよくやっているのですが、映画『ハリーポッター』のイメージで、魔法をかけあって戦う演出をする方法です。

うちの場合は人差し指と中指の2本でお互いを指しながら呪文を唱え合って戦ってます(笑)。

こちらとしては物理的な負担がなくなりますし、子どもも呪文を考えるのが楽しいみたいです!

サバエモン
サバエモン

「ウィンガーディアム・レヴィオーサ」など少し難しい呪文をサラッと言ってのけることで、ちょっとしたリスペクトも受けられますよ(笑)。

 

まとめ

いかがでしたか?

個人的には、全力で子どもに付き合うのが難しい時は、こんな感じでちょっとラクしても良いんじゃないかな~と思います。

皆さんも、ぜひ今回ご紹介したアイデアで、明日からの戦いごっこに備えてみてください!

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