育児奮闘中サラリーマンのサバエモンです!
うちはいま、3歳の子供と子犬をいっしょに育てています。
「子供と犬がいっしょに遊んでいるところが見たい!」
「子供の教育にも良さそう!」
そんな風に子供と犬をいっしょに育てることを考えてい方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ただ、実際には気をつけておいた方が良いポイントもあります。
うちも犬を飼い始めて1年ほどは、正直大変なこともありました(汗)
そこでこの記事では、私の経験から、子供と犬をいっしょに育てる上で気をつけた方が良いと思うことをご紹介します!
これから子供と犬をいっしょに育てていこうと思われる方は、ぜひ参考にしてみてください。
子供と犬をいっしょに育てる上で気をつけるポイント5選
1.子供に犬アレルギーはないか?
まずは犬を飼い始める前に、子供に犬アレルギーがないか調べておく必要があります。
飼い始めてから子供の犬アレルギーが発覚した!なんてことになると大変ですよね。
病院で調べてもらうか、
ペットショップなどで何度かふれ合わせてもらってアレルギー反応が出ないか確かめておくようにした方が良いと思います。
2.犬が食べてはいけないものがある!
これまで犬を飼われたことがない方はあまりピンと来ないかもしれませんが、
実は犬が食べてはいけないものがあります!
チョコレート、ブドウ、レーズン、キシリトール・・・などなど、
実は犬のNG食品って結構たくさんあるんです
うっかり子供が犬に食べさせてしまったり・・・
子供の食べこぼしを犬が食べてしまったり・・・
ということがないように注意する必要があります。
子供と犬をいっしょに育てるとき、
まずは大人が犬に食べさせてはいけないものを調べて、子供にもそれをしっかり教えましょう!
子供は忘れっぽいので、これは口を酸っぱくして言い聞かせる必要があると思います。
3.犬が誤飲してしまいそうなおもちゃはないか?
お子さんがある程度大きくなるとおもちゃの誤飲の心配はなくなってくるかと思いますが、
犬もおもちゃを誤飲してしまうことがあるので注意が必要です。
特に、小さいパーツがあるようなおもちゃは要注意です!
犬がおもちゃを誤飲してしまわないためにも、
- おもちゃで遊ぶときは犬をゲージに入れておく(または、犬の来られないスペースで遊ぶ)
- 犬と遊ぶ前におもちゃの片付けを徹底する
などの対策をとる必要があると思います。
4.お互いがケガなく安全に遊ぶための対策!
子供と犬がいっしょに遊んでいる姿って、かわいくて尊いですよね!
ただ、子供と犬がいっしょに遊ぶ姿をほっこりした目で見られるようになるまでに、実はちょっと時間がかります。。。
実際には以下のようなことが起こるからです。
- 犬が子供のおもちゃを噛んで壊してしまう
- 犬が子供を噛んだり引っ掻いたりしてケガをさせてしまう
- 子供が犬を引っ張ったり叩いたりしてしまう
子供と犬が安全に仲良く遊ぶためにも、以下のようなことをしっかり行うようにしましょう!
- 子供に玩具の子供におもちゃの片付けの習慣をつけさせる
- 犬には犬用のおもちゃを買う
- 犬が子供を噛まないようにしつけをする
- 子供と犬の爪はこまめに切る
- 子供に、犬にしてはいけないことをしっかり教える
5.子供と犬を連れての散歩はカオス!
犬を飼うと散歩に連れて行く必要がありますが、
子供と犬を連れての散歩が最初はなかなかカオスでした(汗)。
お互いが好き勝手に動き回り始めると収集がつかなくなるんです!笑
また、子供が慣れてきて犬のリードを持ちたいと言い始めたのですが、
ちょっとした隙にリードを離してしまい、危うく犬に逃走されそうになったこともありました・・・笑。
子供と犬をいっしょに散歩に連れて行くときは、
普段以上に道に気をつけたり、散歩のルールをしっかり決めたりすることが必要になると思います。
対策をしっかりして、楽しい育児・育犬ライフを!
いかがでしたか?
気をつけることが結構あるなぁ・・・と感じられた方もいらっしゃるかもしれませんが、
これらの対策をしっかり取ることで、子供と犬がかわいく遊ぶ姿を温かい目で見られるようになります!
お子さんがいてこれから犬を飼おうと検討されている方の一助になれば幸いです。